[レビュー]効果あり?「感染性胃腸炎」vs「乳酸菌ショコラ」【ロッテ】

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今年もやってきたアイツ。冬の暴君「感染性胃腸炎」再び

dsc_0274あれ・・・おかしいぞ?なんか・・・おかしいぞ・・?!
お腹がなんか張ってきて・・・んん〜〜こみ上げるこの・・熱い・・と、いうか酸っぱい!・・・オォオッップ!!!

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グパァアアア!!!

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・・・・・
失礼いたしました。

寒くなるこれからの季節、気がつけば隣にそっとたたずむアイツ。。。
そう、小さなお子様がいらっしゃる(特に複数の)ご家庭を大混乱に陥れる「感染性胃腸炎」が今年もやってまいりましたのよぉ!!

振り向けば奴がいる。見えざる敵ウイルスとの戦い

一人が学校、保育園などでもらってくると家庭内でアッという間にバイオハザード。唐突に始まる「嘔吐・下痢」。深夜に聞きなれぬ「グパァア!」という音で目を覚ますと長男が次男に向かってマーライオン・・・・!!!

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ギャーーー!!!!

当然次男も感染。後片付けをしているママの様子もどんどんおかしくなり・・・

「かゆい・・かゆい・・うま・・・」

とゾンビ化することはないまでもHPはスルスルとゼロに近づき完全に無力化。グッタリとした肉塊と化した。
残る戦力は私のみ。「ウォーキングデッド」よろしくたった一人でウイルス感染に立ち向かうも、あれっ・・・あれ・・?

なんか・・・おなかが・・・膨れて・・・くるぞ・・・(いっこく堂)ヌプゥウッッ!

グパァアアアアッッッ!!

p7

※冒頭にもどる

「乳酸菌ショコラ」とは?

こちらの商品、私が初めて目にしたのはおそらく半年以上前ではないだろうか。

HPはコチラ

ハッキリ言ってよくワカラン商品だな・・という感想であった。

「乳酸菌ショコラで生きた乳酸菌を持ち歩く、新しい乳酸菌ライフを。」

一行のコピーに3つの乳酸菌。乳酸菌だらけである。乳酸菌が過剰ならお得感はあるかもしれないが、どのくらいの乳酸菌がふくまれているなどの情報はどこにもなく、この先を読み進めてもどうもボンヤリと言うかなんというか、ハッキリしない商品紹介が続き「なんでこんなチョコ作った?」という疑念は深まるばかり。

コンビニなどで100円程度のチョコをわりと買う口として注目してみたが、値段も実勢価格300円程度と他商品と比べても若干割高と、どーもピンとこない。そのピンとこなさゆえになんとなく記憶に残ったまま時は過ぎた。

時は来た!それだけだ!

だが再会の時は突然訪れる。小学生の長男の隣のクラスで感染症胃腸炎が流行との知らせを聞いても「まー怖いわねオホホ」くらいの談笑をしていたその夜。長男がマーライオンにトランスフォーム(吐瀉)。次の日には次男が感染。ママの歩き方も明らかにおかしくなっていく。

次々に倒れていく家族を尻目に徐々に怪しくなってきた腹具合をかかえて私は夜の街へと飛び出した。

どうすれば・・何が効くんだ一体!!!!

・・・・と、まーホントのことを言ってしまえば、私も育児歴8年、3児の父である。
この程度の修羅場は星の数ほど乗り越えてきたし大体どうすればいいかは知っている。

結局ね。基本的には耐えるしかないんですよねコレ。下痢、嘔吐でウイルスを外部に吐き出すしかない。丁寧に塩素or銀イオン系などで消毒滅菌をしながら拡散を防いで、まあ重篤化しないためお守り代わりに「生きたまま腸まで届く」系の乳酸菌飲料を飲むしかないか・・・?

ムムッ!

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「生きた乳酸菌が100倍とどく」だと・・・!?

「2兆個のギャグを持っている」と言っていたのはどこのお笑い芸人だったか。

植物性乳酸菌をチョコで包み込み、熱や胃酸に弱い乳酸菌を守ります。それはロッテの独自技術。乳酸菌ショコラで実現しました。

注釈には色々書いてあるが、私の解釈では
「フツーの乳酸菌とチョコにつつんだ乳酸菌を試験管内で胃酸に漬けたところ、1〜2時間後の生存率が100倍以上の差」
って感じかな?なぜチョコが乳酸菌を守るのか、などは一切コメントなし。HPを見ても特に記載なし。

薬事法対策なんだな

当該食品は「健康食品(というか菓子)」であり「医薬品」ではないため具体的な効能、容量の指定などの表記はできない。
乳酸菌の量などもこれに当たるのだろうか・・?100倍届いたところで分母が「1」とかだったらホント意味ないんだけど・・・

結局のところボンヤリした表記に終始せざるをえなく、実際にこれで薬事のモラルが守れているかどうかはぶっちゃけ疑問。結局はお役所仕事とその抜け穴を探す業者との戦いを感じるがハッキリ言ってこの際、私の知ったことではない。割高な価格が気になったが、ゲロまみれの家族を守るため即購入。まー100倍効いたらラッキーだし、食欲のない子どもたちも間違いなく食べたがるだろうしね!若干虫歯は心配だが・・・

中身はこんな感じ

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小分けになったチョコレートが14個。300円/14=21円 ブルボン先輩が憤死しそうな単価だが胃腸炎でパンパンに腫れた腹には変えられぬ。目に見えない敵には目に見えない価値で闘うしかないのだ。この辺の見えない感が薬事法なり健康食品界のダークな部分というかなんというか。ちょっと調べてみたところ乳酸菌の需要としては他に「便秘」「アトピー」などが挙げられる。治療のためには藁をも掴む消費者対象のエゲツないビジネスにも見えるが逆に一筋の光明になることもあるだろう。この類の商品は体質、状況などでいくらでも結果が変わり「絶対」とは言い切れないのは当然。他ブログで「存在意義がわからない」とお書きになっていたパイセンもいらっしゃったが、今回の私のようにピンポイントでこの商品を探している層もいるわけで・・・

グダグダと書いてしまったがいざ実食!!食欲が全く失われた胃袋にチョコレートを押し込んでいく・・・

味はミルクチョコレート

うん!おいしいよ?!わかりやすく「ミルクチョコレート」。乳酸菌が味わいにどれくらい寄与しているかはサッパリわからないが若干懐かしさを感じる風のミルク感。値段相応かはわからないが味的には全く不満はない。

で、腹はどうなった?

(改めて注釈させていただくが、こちらの結果は私個人のものであり、万人に当てはまるということはありえません。あくまで当ブログでオタメシした今回の結果です。当ブログにおいては当該食品を摂取して起こりうる問題の責任を負うものではありません)
今回は吐き気を感じた当日の昼食と夕食時にこちらの商品を2箱摂取。私に関して言えば食後に若干胃腸の腫れが引いてくる感じが・・・
吐くのがイマイチ苦手な私は、いつもなら一晩中トイレに行ったり来たりの状態になるのが常なのだが、今回に関して言えばそこまでの重篤化することなく今のところ沈静化に向かっていると言っていい。
たまたま今回のウイルスがそこまで悪質でなかった可能性は高いし、コチラの商品が決定的に効いた!などと言うつもりもない。
ただ現実に今回は下痢をしなかったのは事実である。

メーカーとしてもこのような使用法は推奨していないと思うしそれがゆえのモヤッとした広告なり表記なのだろう。ただ私は非常にユニークだなとこの商品に対する考えを改めた。
薬品になってしまうとこのような菓子的な味わいを残して商品化することは難しかろう。お値段も跳ね上がるのかもしれない。
そもそもそんなに必ず効く!という確信もメーカー側にはおそらくない。

ただ、目に見えない脅威と戦う時、子どもたちの苦しみを和らげたい時、「効くかもしんないよ〜」的なおばあちゃんの知恵的ななんだか牧歌的なあり方をこの商品に感じるのだ。
ま、もちろん効くとは限らないけどね・・・しかしながら選択肢のひとつとしては私の中ではアリ!
プラシーボ的な効果も含めて「このチョコ食べれば大丈夫」とキッズに訴えれば懐かしい甘さとともに勇気100%!となっちゃうかも・・・ねーー・・・

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ゴッソサン!!!

コメント

  1. さんらいず より:

    ひさしぶりの更新でなかなかバイオハザードな状況だったようで・・・

    とりあえず効果はありそうでしたか。