[レビュー]【東洋水産(マルちゃん)】ごつ盛り ソース焼そば

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東洋水産、と言われてピンと来る人は多くはないだろう。しかし「マルちゃん」と言われれば全くノー問題。
ブランドというものの威力を感じる。そもそもマルちゃんとは?当たり前になりすぎて疑問にすら思わなかったがwiki先生カモンッ

創業時は築地市場での屋号として丸の中に社名の読みの頭文字“と”と 日の丸を幾何学的にデザイン化したマークを使用していた。数年間はこれを社章・商標としていたが、幅広い層に親しまれるように現在のハッピースマイルフェイスである「マルちゃん」マークを考案した。 マルちゃんの名前の意味は、最初の屋号の呼び方をもじったもの。「丸と → マルト → マルトちゃん → マルちゃん」

「丸と → マルト → マルトちゃん → マルちゃん」

「と」の部分(東洋水産の頭文字)全消えっすか。



「おい・・・「と」どこいった・・・?」
提案時の会議室の緊張感はいかばかりか。デザイナーとしてはかなりブッ込んだ提案だと言わざるを得ない。
くわばらくわばら・・・

幅広い層に親しまれるように現在のハッピースマイルフェイスである「マルちゃん」マークを考案した。

このあたりやはり大企業の強さが出ているのかもしれない。創業イメージに縛られずかつその必要があれば手放すことも厭わない。東洋水産恐るべしである。

と、いうわけで今日の獲物はコイツだ!

【東洋水産(マルちゃん)】ごつ盛り ソース焼そば

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こちらの商品、実売価格「89円」。クリエイトSD(ドラッグストア)にて購入。こう言ってはなんなのだが、「貧民食」と称しても問題なかろう。俺達に金はない。明日もない。でもカップ焼きそばはある。明日への活力、ソースとマヨネーズで味付けされたパワーフードを喰らう!

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こちらの商品はキューピーとのコラボ商品。見慣れたあいつがくっついてくる。
よっ・・久しぶりだな・・最近お好み焼き食ってねえからさ・・お前のこと、忘れてたわけじゃねえよ・・・

キューピーちゃんからの返事はないが、実はこのマヨネーズがかなり効いてくる。

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(湯切りシーンを撮り忘れたが、最近の湯切りシステムは本当にすごい。ザーーーーーって出るね。ザーーーーー!! 台所シンクに墜落していったペヤングたちの魂がここに宿り湯切りの滝となって浄化されていくかのようだ)

では・・・実食!!!

オフぅッ・・!ズルッッ ・・・ムシャ・ムシャ・・ムシャ・・・

んーーーー・・・・
あーれーーーーー???

なんか違うけどうまぁっっ!!!

まずマヨネーズのクオリティだ。これは圧巻である。定番のからしの香りを爽やかに残しながら濃厚なマヨネーズ感の主張は一線級。やはり餅は餅屋!マヨネーズはキューピーなのだ!

そのマヨネーズ&ソースをがっちりと受け止める麺!
シコシコである。モチモチではない、シコシコ。シコシコなのだ。
湯切り時間を間違えたかと思ったがそういう問題ではない。
明らかにシコらせようとした開発側の意図をはっきりと感じる。

確かにいままでのカップ焼きそばは「カップ茹でそば」だった。湯戻し過程からして仕方のないことなのだが、「いつまでも、ベチャベチャじゃねえし、俺ら」的な、まさに硬派なチャレンジャー。レボリューションを感じる!やはり東洋水産、未来の為に過去を捨てられる勇気!老舗でありながら未だ挑戦者なのだ!

ズルッ・・ズルッッ・・ズバババババッッッッ プハァアッッッ!!!

まあ勝手な池井戸潤風な妄想はともかくカップ焼きそば界も現状維持ではいられないということですな。
最近はあまり口にしない分野なのだが、満腹度も非常に高く、一平ちゃんを食べまくっていたあの頃を思い出す青春感と784kcalという中年男性にはハイブローすぎるパワー感を含めてオススメしたい。

ゴッソサン!!!!






コメント

  1. ななし より:

    たまたま食べようと思ったところ、マヨネーズが麺の下に入っており、湯を抜き、麺とソースを絡ませた時点で出てきました
    パケには一応書いてありましたがこういう知った筈の物ってわざわざそういう部分読まないですよね
    まあもう今後買うことは無いだろうなと思いました

    • JunkFoodBoy より:

      コメントありがとうございます!
      なんというアンラッキー。再トライをオススメしたいところですが数多とある商品に囲まれて生きる私たちに振り返ってる時間はありませんね。残念です!